皆さまこんにちは、スタジオ・チッタです。

住まいの印象を大きく左右する外観デザイン。

中でも、木の温かみや自然の風合いをアクセントとして取り入れたスタイルは人気が高く、多くの人に選ばれています。

木の種類や使い方によって、外観の仕上がりの印象も異なり、住まいの個性を引き立てることができます。

本日は、スタジオ・チッタの施工例の中から、外観の一部に木を採用した実例をご紹介します。

杉板を使った外観　　施工例「有機的なエレメント」

 

無骨でクールな印象のSOLIDOの外壁に、自然で温かみのある杉を組み合わせた外観。

ワントーン明るく軽やかな見た目に仕上がっています。

杉は独特な木目が特徴的で、コストも他の樹種に比べると安価で腐りにくい特徴があります。

時を経るごとに風格を増していく経年変化を楽しむことができます。

 

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レッドシダーを使った外観　　施工例「均整の家」

 

シンプルな仕上げの塗り壁に、素材感のあるレッドシダーを合わせて、無機質な見た目にあたたかみが加わっています。

無垢材の中でも耐久性があるので、外部でも採用されることが多いです。

レッドシダーは色の濃淡が強い樹種で、同じ表情や色味がなくバラつきがあるため、存在感は抜群です。

経年変化を楽しむのも素敵ですが、定期的に塗装しなおすことで明るい色味を維持することもできます。

 

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木目調サイディングを使った外観　　施工例「ZEH HOUSE」

 

シンプルで無骨な縦張りのサイディングに、ボリューム感のある木目調を横張りにして奥行感をつくった外観。

木目調サイディングは色やデザインの選択肢が多く、他の外壁材とのバランスが取りやすいです。

また無垢材と違って耐久性が強く、メンテナンスコストが低いのもメリットです。

 

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その他の施工例も多数公開中！

木を使った外観のイメージは湧きましたか？

外観は、お家から出かける際、帰ってくる際に毎回目に入る部分です。

毎日眺める外観を自分好みのスタイルにできたら、日々の暮らしがより楽しくなるのではないでしょうか。

施工事例ページでは、これまでにスタジオ・チッタが手掛けたお住まいの写真をたくさん掲載しております。

家づくりのご参考に、お好みの外観をぜひ探してみてください。

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