みなさまこんにちは。設計部の道本です。
金木犀の甘く爽やかな香りが漂いはじめました。
季節はすっかり秋ですね。
今日は収納について少しお話ししようと思います。
スタジオ・チッタではシューズクローゼットやパントリー(食品庫)、ホールの物入のつくりは標準で可動棚。
WIC等お洋服をかける収納は枕棚とハンガーパイプというつくりになっています。
可動棚は収納する物に合わせて高さを調整できるので非常に便利。
お客様ご自身で収納内部をカスタマイズできます。
ハウスメーカーさんによっては可動棚がオプションだったりもするので、
標準で可動レールと棚を入れてもらえるのはとても大きいです。
(※可動棚の設置個所や棚板の枚数に制限がございます。)
棚板はホームセンターで購入する事もできるので、
足りない場合は後からご自身で追加もできますよ。
スタジオ・チッタでは、ハンガーパイプの高さもお施主様とイチから決めていきます。
クローゼット内部は下に衣装ケースを置く場合、パイプ下のスペースが空いているほうが
より多くの収納が出来て使いやすくなります。
もちろん使う方の身長も考慮する必要がありますが、そういった部分も
担当設計士と細かく相談できるのがスタジオ・チッタの魅力です。
新しいお家に何をどう収納するか、今お持ちの物の量を考えながら打合せするのは
時に大変な時もありますが、自分の使い易い収納スペースが作れると
片付けもスムーズに。居心地の良い空間が作れるかと思います。
今週のお住まい見学会とモデルハウスで、実際に収納についてご体験いただけます。
気になる方やご興味のある方は、是非この機会にご予約の上ご来訪をお待ちしております。
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