Citta Labelcanopy
最新更新日 2024.12.24
- 価格
- 6,980万円(税込)
- 所在地
- 千葉県千葉市緑区あすみが丘2丁目22番3
- 間取り
- 3LDK+Loft+FC+SC+Pantry+Open space+Wood deck
- 敷地
- 330.27m²(99.91坪)
- 建物
- 125.87m²(38.07坪)
Accessアクセス・周辺環境
コンビニ、スーパー、ドラッグストアなど、生活に必要なお店が近くに揃っているため、車を使わなくても便利に暮らせます。
土気駅から千葉駅まで約20分程と、通勤・通学にも最適な立地です。
耐震性能
耐震等級3
耐震等級3は、住宅性能表示制度で定められている耐震性の中で最も高い等級。
震度6~7の地震にも耐えられるように構造を計算し、設計・施工されています。
耐震等級3の認定を受けたお住まいは、災害時の安全性に加えて、地震保険の料金が割引され保険料が安くなるというメリットもあります。
許容応力度計算
canopyの耐震性は、許容応力度計算により詳細に確かめています。
許容応力度計算とは、柱の1本、梁の1本、基礎に至るまで、すべての部材にかかる力(応力)がそれぞれの部材が許容できる力(許容応力)を計算していく、住宅の耐震性・耐震等級を確認する方法の中で最も信頼できる構造計算です。
強度の確認に必要となる「壁の強さ」「部材の強さ」「地盤・基礎の強さ」の3つの分野の全てを緻密に調べ、詳細な計算を行なって家の強度を確かめています。
耐震等級とは、地震が発生した際に、建物の構造体がどれだけ倒壊・崩壊しにくいかの度合を3つの等級で表したものです。
特に、日本のように地震が多い国では安心・安全な住まいを選ぶために重要な要素の一つです。
耐震等級を確認することで、地震に強い住まいかどうかを判断する手がかりとなります。
スタジオ・チッタでは、地震をはじめとする自然災害や予測困難な未来の天災に備え、安心・安全を最優先とした住まいをご提案しています。
現在だけでなく未来をも見据えて、「一番安心できる場所」としてのお住まいをご提供いたします。
断熱性能
Ua値 0.52 w/㎡K
細部にわたって断熱性にこだわることで、外皮平均熱貫流率Ua値0.52 W/m2Kの断熱性を実現しています。
外皮平均熱貫流率とは、住宅の内部から外部へと逃げてしまう熱量を、床、外壁、屋根、窓などの外皮全体で平均した値のこと。
値が低いほど、断熱性が高いことを示します。
省エネ基準のUa値0.87を大きく下回り、ZEH基準に適合した断熱性能となっています。
壁・天井
より快適な温熱環境を守る為、様々な種類の断熱材から場所や用途に合ったものを選定し採用しています。
断熱にこだわった住まいづくりをすることで外気温の影響を最小限に抑え、冷暖房効率も向上。
一年中快適な住環境を維持できる上に、光熱費の削減にもつながります。
結露やカビの発生も抑え、住まいの耐久性を高める役割も果たします。
床下断熱
床に断熱材を施工することによって、床下からの冷気の侵入を抑え、底冷えを防止します。
床下の隙間をなくし、断熱材を床下に足してあげることで、床の保温力が高まります。
保温力が高まると、床の表面温度と室温が近づき足元の寒さを感じにくくなります。
また、暖かい空気を逃さず効率的に暖められるので、省エネ効果も高まります。床には土台の間にしっかりと敷き詰められ、耐久性にも優れたスタイロフォームを使用。
数ある断熱材の中でもトップクラスの断熱性を持つスタイロフォームは、圧縮に対して非常に強く、水に濡れても吸収せず、変形・変質しない、耐久性に優れた素材です。
窓サッシ
サッシには、高い断熱性を誇り、省エネ効果を発揮するLIXIL「ハイブリッド窓TW」を採用。
樹脂と複層ガラスを組み合わせ、アルゴンガスを封入することで最高レベルの断熱性を実現した新しい窓です。
気密性能
気密測定で性能を実証 – C値0.9㎠/㎡
住む人の健康と快適さを守る為に、建物の高断熱と高気密は必要不可欠です。住宅の気密性とは、家からどれだけの空気が漏れるか(隙間が空いているか)を表す数値です。この気密性が低いと外気が室内に侵入しやすくなり、夏は暑く、冬は寒い家になってしまい、冷暖房を使っていても十分な効果が得られません。スタジオ・チッタでは工事中に気密性の測定を行い、家の隙間を気密シートや気密テープなどでしっかりと防いで施工することで、高断熱・高気密な建物を標準化しています。気密性に配慮していない住宅では、一般的に1㎡当たりの隙間が9~10㎠程度。Citta Label 稲毛6 NO.1は、実際に気密測定を行い、1㎡当たりの隙間実測値が0.9㎠と、気密性の高さを実証しています。
Outline物件概要
所在地 | 千葉県千葉市緑区あすみが丘2丁目22番3 | 価格 | 6,980万円(税込) |
---|---|---|---|
交通 | JR外房線「土気」駅徒歩12分 | 学区 | 土気南小学校/土気南中学校 |
敷地面積 | 330.27m²(99.91坪) | 建物面積 | 125.87m²(38.07坪) |
間取り | 3LDK+Loft+FC+SC+Pantry+Open space+Wood deck | 構造 | 木造平屋 |
駐車場 | 4台 | 土地権利 | 所有権 |
建築確認番号 | 第23UDI1C建06722号 | 建築年月日 | 令和6年12月完成 |
建ぺい率 | 50% | 容積率 | 100% |
接道状況 | 東側8.0m道路に13.8m接道 | 都市計画 | 市街化区域 |
用途地域 | 第一種低層 | 地目 | 宅地 |
引渡時期 | 相談 | 取引態様 | 売主 |
設備 | 公営水道、本下水、都市ガス | 備考 | ― |
中庭を囲んだコの字型になっており、玄関を入ると家族で過ごすパブリックな空間から、個人で過ごすプライベートな空間へと段階的に分けています。
L字型のウッドデッキは大きな3面の窓からアクセス可能で、内と外がシームレスに繋がっています。
リビング・ホール・各居室は、無垢の杉板フローリングで仕上げています。
南面に設けたオープンな半屋外の土間は、建築内外のバッファーゾーン(閾空間)として計画。
周囲からの視線を程よく遮りつつも、外を感じられる心地よい空間になっています。
杉板、ラワン、モルタル、PORTER'S PAINTSの塗装など、異素材が調和を保ち、暮らしに楽しさをもたらしてくれる住宅となりました。