Citta Label稲毛8
最新更新日 2025.02.06

- 価格
- 4,180万円(税込)
- 所在地
- 千葉県千葉市稲毛区稲毛東5丁目1536番5
- 間取り
- 3LDK+SC+WIC+Pantry+Loft
- 敷地
- 81.31m²(24.59坪)
- 建物
- 88.05m²(26.63坪)





Accessアクセス・周辺環境
JR「稲毛」駅は、総武快速線の停車駅で、東京駅まで34分でアクセスでき、都内へのアクセスも良く通勤・通学にも最適です。
閑静な住宅街ながら、徒歩でアクセスできる駅周辺エリアは商業施設が揃っており、お買い物に便利です。
耐震性能
耐震等級3
耐震等級3は、住宅性能表示制度で定められている耐震性の中で最も高い等級。
震度6~7の地震にも耐えられるように構造を計算し、設計・施工されています。
耐震等級3の認定を受けたお住まいは、災害時の安全性に加えて、地震保険の料金が割引され保険料が安くなるというメリットもあります。
耐震等級とは、地震が発生した際に、建物の構造体がどれだけ倒壊・崩壊しにくいかの度合を3つの等級で表したものです。
特に、日本のように地震が多い国では安心・安全な住まいを選ぶために重要な要素の一つです。
耐震等級を確認することで、地震に強い住まいかどうかを判断する手がかりとなります。
スタジオ・チッタでは、地震をはじめとする自然災害や予測困難な未来の天災に備え、安心・安全を最優先とした住まいをご提案しています。
現在だけでなく未来をも見据えて、「一番安心できる場所」としてのお住まいをご提供いたします。
断熱性能
Ua値 0.54 w/㎡K
細部にわたって断熱性にこだわることで、外皮平均熱貫流率Ua値0.54 W/m2Kの断熱性を実現しています。
外皮平均熱貫流率とは、住宅の内部から外部へと逃げてしまう熱量を、床、外壁、屋根、窓などの外皮全体で平均した値のこと。
値が低いほど、断熱性が高いことを示します。
省エネ基準のUa値0.87を大きく下回り、G1基準に適合した断熱性能となっています。
壁・天井
より快適な温熱環境を守る為、様々な種類の断熱材から場所や用途に合ったものを選定し採用しています。
断熱にこだわった住まいづくりをすることで外気温の影響を最小限に抑え、冷暖房効率も向上。
一年中快適な住環境を維持できる上に、光熱費の削減にもつながります。
結露やカビの発生も抑え、住まいの耐久性を高める役割も果たします。
床下断熱
床に断熱材を施工することによって、床下からの冷気の侵入を抑え、底冷えを防止します。
床下の隙間をなくし、断熱材を床下に足してあげることで、床の保温力が高まります。
保温力が高まると、床の表面温度と室温が近づき足元の寒さを感じにくくなります。
また、暖かい空気を逃さず効率的に暖められるので、省エネ効果も高まります。床には土台の間にしっかりと敷き詰められ、耐久性にも優れたスタイロフォームを使用。
数ある断熱材の中でもトップクラスの断熱性を持つスタイロフォームは、圧縮に対して非常に強く、水に濡れても吸収せず、変形・変質しない、耐久性に優れた素材です。
窓サッシ
サッシには、高い断熱性を誇り、省エネ効果を発揮するYKKap「APW330」を採用。
樹脂と複層ガラスを組み合わせ、アルゴンガスを封入することで最高レベルの断熱性を実現した新しい窓です。
Outline物件概要
所在地 | 千葉県千葉市稲毛区稲毛東5丁目1536番5 | 価格 | 4,180万円(税込) |
---|---|---|---|
交通 | 京成千葉線「京成稲毛」駅 徒歩3分 JR総武線「稲毛」駅 徒歩10分 |
学区 | 稲毛小学校/稲毛中学校 |
敷地面積 | 81.31m²(24.59坪) | 建物面積 | 88.05m²(26.63坪) |
間取り | 3LDK+SC+WIC+Pantry+Loft | 構造 | 木造2階建 |
駐車場 | 1台 | 土地権利 | 所有権 |
建築確認番号 | 第24UDI1C建02665号 | 建築年月日 | 令和7年2月完成予定 |
建ぺい率 | 60% | 容積率 | 160% |
接道状況 | 西側4m道路に11.3m接道 | 都市計画 | 市街化区域 |
用途地域 | 第一種住居 | 地目 | 宅地 |
引渡時期 | 相談 | 取引態様 | 売主 |
設備 | 公営水道、本下水、都市ガス | 備考 | ― |
異なる方向性を持つ素材を配することで、光と影のコントラストが生まれ、時間や天候によって豊かな陰影の変化が楽しめる設計としました。
LDKは外観の印象を踏襲したグレーとホワイトを基調に、ウォールナットの床材とモルタル調のフロアを適所に採用することで、木の温もりと無機質な質感がバランスよく共存した、落ち着きのある心地よさを感じられます。
片流れ屋根の形状を活かし、開放感のあるLDKに隣接した固定階段でアクセス可能なロフトを設計。
収納、ワークスペース、お籠りスペースなど、多目的に活用できる機能性を持たせることで「もうひとつの居場所」を生み出し、実用性だけでなく、暮らしの中に遊び心と自由度を両立させました。
細部にまでこだわり抜いた設計が、洗練されたデザインと機能美を両立させた、住むほどにその快適性を実感できる暮らしを実現する住宅となりました。
落ち着きとモダンが共存する、上質な空間が広がります。