Works

Scene

Scene
黒いガルバリウムの外壁をオーバーハングさせた無骨な印象の外観。
室内はオークやレッドシダーを使用し、落ち着けるゆったりとした雰囲気に。
外観と内観のギャップが特徴的なお住まいです。
眺めの良い2階にリビングを計画し、LOFT・ウッドデッキと天井を繋げることで、1つの大空間として演出。
また、ウッドデッキの壁を目線より高く設計することで、開放感をもたせつつプライバシーを確保させました。
桜並木が見れるように窓で借景を切り取り、窓の傍に設けたデイベットからは四季折々を望めます。
サニタリールームからはすぐにバルコニーに出られるように、洗濯動線を計画。
天井を屋根勾配なりに高く確保し南側からの採光を取り入れる事で、
室内干しでも洗濯物が乾きやすく、日々の洗濯が楽しくなるようにしました。
所在地
千葉県千葉市
居住者構成
夫婦+子供1人
敷地面積
106.25m²
延床面積
98.95m²
本体価格
C値・UA値
C値― UA値―

Storyオーナー様の声

桜を愛でる家

以前、住んでいたマンションの前で建築中の家を手がけていたのがチッタさんで、自分好みのデザインだなと思っていました。
その後、わが家を建てることになり、印象に残っていたチッタさんの期間限定モデルハウスを見学。
一目で「これだ!」と惚れ込みました。

担当してくれたスタッフの皆さんが笑顔で親身に接してくれるところも決め手のひとつに。
私たちの希望に対してもすぐに無理と判断せず、力になろうとしてくれる姿勢が嬉しかったですね。
こだわったのは収納をできるだけ多くすること。
あと、耐震性能を高める制震ダンパーもお願いしました。
床の色や壁の色などは選択肢が幅広かったので、打ち合わせで一つひとつ決めていく過程がとても楽しかったです。


完成したわが家の見どころは2階リビングから見える桜。自宅で花見ができる家はなかなかないと思うので自慢のポイントです。
桜は春だけでなく、新緑や紅葉も愉しめるので四季を感じられる大きな窓が一番のお気に入り。
家族もリビングが大好きで、子どもは窓から道を通る車を見て喜んでいます。
もちろん、住み心地もバツグン!動線もしっかりと考えられているので暮らしやすく、不満に思うことはひとつもありません。


家づくりには約1年をかけ、その間に色々な家を見て、たくさんの人と話しました。
振り返ってみると、最終的な決め手は人かもしれないと思っています。
大きな買い物ですので不安に思うことも多い中、しっかりと寄り添ってくれたスタッフの方々と出会えたことに感謝したいですし、ご縁なんだなぁと実感しています。

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