燕庭の家 建築エリア 千葉県千葉市中央区 建築年 2025 敷地面積 135.44m² 延床面積 117.38m² 二階リビングの住まいは近年増え、いまや家づくりのスタンダードになりつつあります。 プライバシーを守りながら光や風を取り込める一方で、庭や土といった地面とのつながりが薄くなりがちな一面もあります。 その課題に応えるため、「空にもうひとつの庭」を持ち上げた住まいです。 外観はグレーとブラックを基調に、石調タイルとピーラーリブで仕上げ、無骨さの中にも温もりを感じられる住まいの第一印象を形づくりました。 空間づくりでも、ナラ無垢の床や漆喰クロス、ポーターズペイント、モールテックスなど多様な素材や要素を選び重ねて、手触りや陰影に奥行きを与えています。 アルコーブやベンチ、前室といった余白を随所に用意することで、家族が自然に集い、好きなものを持ち寄ることで、住まいは巣のように少しずつ育っていきます。 そしてこの住まいの中心には、ツバメが小枝を運び、空に巣を紡ぐように、二階のバルコニーに緑を楽しむ場を設け、リビングとフラットにつなげています。 小さな草花を植え替えながら季節を迎え入れ、土と緑が日常の中へ自然に溶け込んでいく。 空と大地、自然と人をやさしく結びながら、「巣をつくるように住まいを育む」ことを楽しめる、新しい二階リビングのかたちが生まれました。
二階リビングの住まいは近年増え、いまや家づくりのスタンダードになりつつあります。
プライバシーを守りながら光や風を取り込める一方で、庭や土といった地面とのつながりが薄くなりがちな一面もあります。
その課題に応えるため、「空にもうひとつの庭」を持ち上げた住まいです。
外観はグレーとブラックを基調に、石調タイルとピーラーリブで仕上げ、無骨さの中にも温もりを感じられる住まいの第一印象を形づくりました。
空間づくりでも、ナラ無垢の床や漆喰クロス、ポーターズペイント、モールテックスなど多様な素材や要素を選び重ねて、手触りや陰影に奥行きを与えています。
アルコーブやベンチ、前室といった余白を随所に用意することで、家族が自然に集い、好きなものを持ち寄ることで、住まいは巣のように少しずつ育っていきます。
そしてこの住まいの中心には、ツバメが小枝を運び、空に巣を紡ぐように、二階のバルコニーに緑を楽しむ場を設け、リビングとフラットにつなげています。
小さな草花を植え替えながら季節を迎え入れ、土と緑が日常の中へ自然に溶け込んでいく。
空と大地、自然と人をやさしく結びながら、「巣をつくるように住まいを育む」ことを楽しめる、新しい二階リビングのかたちが生まれました。