Citta Voice ~暮らしぶり~

Case2

total balance

物件概要

所在地 佐倉市
居住者構成 夫婦+子供2人
延床面積 96.05 m²
建築面積 201.01 m²
かっこよさと、使いやすさ。この両立が難しいことは、何も家に限った話ではない。しかし、一生を過ごす家にとって、その2つの要素は決して「どちらか」であってはならない。Yさんが千葉県佐倉市に建てた家は、そのテーマに一つの答えを見せてくれる。昔から「面白いこと、かっこいいもの」が大好きだったというYさんは、子どもが大きくなったことから、家を建てたいと感じていた。しかし、普通の家では満足できない。そのイメージを実現できる会社を探し、選んだのがスタジオ・チッタだった。

こだわったのは、平屋。それも凹凸の少ない、重心の低い外観が好みだった。そのため箱形のフォルムを意識し、屋根の勾配もあえて控えめに。黒の鋼板と木質感ある格子を組み合わせ、シャープなコントラストに仕上げた。



外観とバランスを取るよう、内装はクール過ぎず開放的なイメージに。エントランスホールのベンチや洗面室など、オリジナルの造作部分が全体に一層の統一感をもたらす。玄関からは2wayの動線を確保し、広がりのあるスタイリッシュな空間を実現した。さらに、リビングの一角にはなんとDJブースも。
Yさんの趣味であるDJプレイのために、天井埋め込みのスピーカーとあわせて設置した。「面白いこと」を愛するYさんならではの、暮らしと楽しみが融合した家というわけだ。さて、この個性的な家をカタチにするまでは、想像の通りさまざまな調整が繰り返された。



担当者がYさんとのやりとりの中で意識したのは「バランス」。外観と内観の、趣味性と機能性の、そしてもちろん、希望とコストバランス。
結果、Yさんの家は繊細なパズルのピースを組み合わせるように、トータルバランスの結晶として完成した。それはまるで、好奇心旺盛なYさんと、優しく慎重派の奥さんのバランスのように、絶妙の相性ですべてが調和している。

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