Works 2階建て 桜景の家 公園の景と桜を臨む、高低差のある敷地に計画された2階建てのお住まい。 南側隣地が高く、採光に不利な条件であることから、リビング上部に吹抜けを設け、天井から光を取り込む開放感のある空間を実現しました。 北面には敷地の高低差を活かした跳ね出しのテラスを計画。 視界の先には公園の豊かな緑と春の桜を臨み、季節の移ろいを日常に取り込む贅沢な時間を演出しました。 天井にはレッドシダーをあしらい、LDKから軒天まで連続させることで、屋内外に一体感が生まれ、視線が自然と外部へと抜けていく空間構成としました。 収納計画は生活動線や所有物に合わせ、造作の間仕切りや棚を随所に設置することで、使うたびにちょっと嬉しくなるような心地良さや、空間の余白を落とし込みました。 敷地の特性や光の入り方、住まい手の価値観まで一つひとつ丁寧に読み解き、暮らしの情景までを描いたお住まいとなりました。 所在地 千葉県松戸市 居住者構成 夫婦+子供3人 敷地面積 144.19m² 延床面積 72.04m² 本体価格 -万円 C値・UA値 C値-cm²/m² UA値0.53W/m²・K KAKU mulchill 施工事例
南側隣地が高く、採光に不利な条件であることから、リビング上部に吹抜けを設け、天井から光を取り込む開放感のある空間を実現しました。
北面には敷地の高低差を活かした跳ね出しのテラスを計画。
視界の先には公園の豊かな緑と春の桜を臨み、季節の移ろいを日常に取り込む贅沢な時間を演出しました。
天井にはレッドシダーをあしらい、LDKから軒天まで連続させることで、屋内外に一体感が生まれ、視線が自然と外部へと抜けていく空間構成としました。
収納計画は生活動線や所有物に合わせ、造作の間仕切りや棚を随所に設置することで、使うたびにちょっと嬉しくなるような心地良さや、空間の余白を落とし込みました。
敷地の特性や光の入り方、住まい手の価値観まで一つひとつ丁寧に読み解き、暮らしの情景までを描いたお住まいとなりました。