Works
African Vintage
- 所在地
- 千葉県
- 居住者構成
- 夫婦+猫
- 敷地面積
- 402m²
- 延床面積
- 94.19m²
- 本体価格
- ―
- C値・UA値
- C値― UA値―
Storyオーナー様の声
家づくりのきっかけは地元に帰ってのんびりと田舎で暮らそうと決めたこと。
当初から「建てるなら平屋」と考えていたので、色々な書籍やネットで調べていたところ、スタジオ・チッタさんの素敵な写真に目が留まりました。
地元の会社という安心感もありましたし、担当してくれたスタッフの物腰の柔らかさや人柄の良さも決め手に。
一緒にマイホームの夢を叶えてくれそうだなと実感できたことが大きかったです。
実は今回、2度目の家づくりなので、最初のマイホームで後悔した部分は改善したいと考えていました。
第一条件はワンフロアで生活できる平屋であること。
そして、土間リビングや広いウッドデッキもやりたいと思っていました。
また、夫婦ともにキャンプなどアウトドアが好きなので、家に居ながらアウトドアが感じられるような家を希望しました。
そうしたこだわりをしっかりと盛り込んだプランには私たちが思いもよらないアイデアも!
そのひとつがリビングとユーティリティルームを隔てるテレビボードの上部を開けるというもの。
勾配天井が活かされ、さらに開放感が増しました。
完成したわが家の特徴は、大開口で広いウッドデッキとつながるアウトドアを意識した外観と、アフリカンヴィンテージで統一した内観です。
そのギャップが唯一無二の雰囲気を醸し出していると思います。
天気の良い日にウッドデッキで好きな音楽を聴きながら寛ぐ時間は格別です。
妻の一番のお気に入りはキッチンでステンレスをメインとしたキッチン&作業台は楽しく料理ができ、メンテナンスも楽になったと大喜び。
愛猫とともにほのぼのと田舎暮らしを満喫しています。
玄関を開けるとリビングまで続く土間空間が広がります。
可動式のパーテーションや、土間リビングとダイニングに間に生まれた段差によって、
大きな空間がゆるやかに仕切られ生活シーンにメリハリが生まれました。
インテリアはお施主様のこだわりである「アフリカンヴィンテージ」をキーワードに、
無骨で無機質な印象の素材を活かし見事にまとめ上げられています。
美しい自然の中で、自分流のライフスタイルを楽しめるお住まいになりました。