Works
平屋
canopy

- 所在地
- 千葉県千葉市緑区
- 居住者構成
- ―
- 敷地面積
- 330.27m²
- 延床面積
- 125.87m²
- 本体価格
- ―
- C値・UA値
- C値0.9cm²/m² UA値0.52W/m²・K




道路よりも高い敷地に位置し、開口部を絞った外壁で覆うことでプライバシーに配慮しました。
中庭を囲うコの字型プランとして、ダイニングキッチンをパブリックゾーン→リビングをセミパブリックゾーン→各居室のプライベートゾーンと奥に行くにつれて分節。
各ゾーンに大きな窓を設けることで、どこからでも L 字型ウッドデッキにアクセスできる回遊性を持つ動線となり、内と外がシームレスにつながる伸びやかな空間としました。
南面に設けたオープンな半屋外の土間は、建築内外のバッファーゾーン ( 閾空間 ) として計画し、ダイニングとを分節したり、或いは一体的な利用ができるような可変的な空間としました。
ダイニングキッチンの高さ最大 4m の勾配天井は、平屋だからできる縦空間の圧倒的な開放感を与えてくれます。
造作キッチンの腰壁と床をモルタルで仕上げ、カッチリとしながらもアクセントにR形状の要素を加えて柔らかい印象に。
リビング・ホール・各居室を、やわらかく足ざわりが気持ちいい無垢の杉板フローリングで仕上げることで、空間の連続性を高め開放感を感じられます。
ラワン、モルタル、PORTER’S PAINTS の塗装など、異素材が調和を保ち、暮らしに楽しさをもたらしてくれる住宅となりました。