みなさんこんにちは
スタジオチッタ設計の船越です。
今回は玄関についてお話ししたいと思います。
建物の出入り口という意味でつかわれている言葉ですが
もともとは仏教語のひとつで「玄」は奥深く、「関」は入り口という意味で
「玄妙な道に入る関門」と捉えてお寺の門に対して使われていました。
現代でも建物の顔と言われるように昔から特別な場所として認識されています。
時代を経て現在の住宅に取り入れられましたが、
外と内の境界としての意味合いは昔から変わっていません。
日本特有の玄関にある段差。
高温多湿な気候の影響を防ぐため造られた高床式倉庫から始まり、
その特徴は今も現代の住宅に取り入れられています。
家に帰って来た時、一目見てほっと安心できるような場所であり
その家の印象を決める部分でもあります。
アプローチから玄関までどのような空間が良いか一度考えてみてください。
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